【講習お申し込み】
お申し込みの流れ
お申し込み
フォームからお申し込み後、受付の自動返信メールが届きます。
受講票の送付
送られた書類を精査し、受講資格に間違いのないことを確認後、メールに添付して受講票をお送り致します。
受講当日
当日は受講票を印刷し、必要書類と一緒に受付にご提示下さい。受講の注意事項、当日の持ち物もこれに記されています。
受講票見本
お申し込みフォーム
フォーム送信完了後、担当者より
通常3営業日以内にご連絡させていただきます。
実務経験証明書の必要な方はこちら
実務経験証明書は以下のボタンより
印刷して記入捺印のうえ、当日ご持参ください。
建築に関する実務経験とは主に建築会社に勤務され、施工管理及び現場作業に従事された方が該当します。現場作業には鳶、土工、鉄筋、型枠、塗装、左官、内装、解体等多岐に渡ります。建築設備として上下水道、空調、電気、設備工事等も含まれます。また設計、構造計算等現場以外の方も当然含まれます。
- 学歴によって必要な経験年数は異なります。高学歴の方(建築系の学部)ほど必要な経験年数は少なくなり2年~7年で受講資格を満たします。
受講資格一覧表
中学卒の方及び高校、大学卒の方でも建築系以外の学部を履修された方は11年以上の実務経験が必要になります。したがって実務経験が11年以上お有りになる方は、学歴証明は必要ありません。
- 経験年数は通算されます。設計に5年携わり、現場施工に5年携わったという場合、経験年数は10年です。
この場合、数年前に勤務していた会社に行って、実務経験証明書に代表社印を押してもらうということはかなり抵抗のあることです。その会社が現在存在していないということも有り得ます。
したがって、これ等を総括して現在の勤務先に於いて、過去の勤務先の分も含めた年数で証明を貰ってください。現在の勤務先は過去の経歴を把握して採用に至っているということが前提です。
自営業者の方で、自分自身が代表者である場合、代表者のご自分が、ご自分自身の経歴を証明するということになります。
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実務経験が所定の年数を満たさない方は、石綿作業主任者の技能講習を受講されることをお勧め致します。
この講習は18歳以上であればだれでも受講でき、修了考査の合格率は、ほぼ100%です。
2日間に渡る講習で、費用は12,000円前後です。
この講習の予約が済んでいれば当機関への申し込み受付可能です。
修了証は受講当日持参してください。